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NovelAI精密参照機能リリース:キャラ参照・絵柄参照+インペイント対応

新機能「精密参照」登場

公開日

新機能「精密参照」登場

画像生成に新機能「絵柄参照」が追加されました!お気に入りのイラストの絵柄を参照画像として指定すると、同じタッチ・雰囲気で画像を生成できます。

精密参照機能: キャラ参照+絵柄参照

これまでの「キャラ参照」ボタンは「精密参照」ボタンに名称変更されましたが、機能は変わりません。画像をインポートする際(コピー&ペーストやドラッグ&ドロップなど)、ポップアップウィンドウで「精密参照」を選択してください。すると、左サイドバーにドロップダウンメニューが表示され、使用したい参照タイプを選択できます。

機能更新と伴い、UIが変わりました。

機能更新と伴い、UIが変わりました。

このアップデートにより、各タイプの参照を1つ以上追加したり、両方を組み合わせて使用したりできるようになりました!生成プロセスは提供されたすべての参照を考慮するため、画像全体の視覚的絵柄とキャラの外見の両方を、これまで以上に細かくコントロールできます。

仕組みの解説

絵柄参照はキャラ参照を補完し、生成画像全体の絵柄に影響を与えます。両方の参照を自由に組み合わせて、あなたの創作ビジョンをガイドできます。参照を組み合わせることで、まったく新しい絵柄を作り出すことも可能です。

ただし、現時点では複数のキャラ参照を同時に使用すると、それらが混合されます。1回の生成で別々のキャラクターとして扱われるわけではありませんのでご注意ください。

精密参照のコントロール方法:強度スライダーと忠実度スライダー

精密参照には、参照が生成に与える影響を細かく調整できる2つのスライダーが用意されています。それぞれ異なる役割を持ち、柔軟性、精度、絵柄の影響力を簡単にバランス調整できます。

強度スライダー

強度スライダーは、NovelAIポーションで使用されていた「参照強度」スライダーと同様に機能します。提供された入力画像の視覚的要素を、AIがどれだけ強く再現しようとするかをコントロールします。

スライダーを1に近づけると、参照画像の絵柄的特徴、カラーパレット、その他の視覚的特徴に、AIがより強く従うようになります。低い値に設定すると、AIにより大きな創作の自由度を与えます。逆に、高い値に設定すると参照画像の影響が強まり、表情、アングル、キャラポーズが参照画像と過度に似てしまう可能性があります。参照への過度な依存が繰り返し問題になる場合は、スライダー値を下げてAIに創作の自由を与えてください。

忠実度スライダー

忠実度スライダーは、これまでキャラ参照機能にあったものと同じ機能です。

内部アップデート

絵柄参照を実現するため、既存のキャラ参照システムも更新しました。これらの変更は新機能をサポートするために必要なものでした。システムが高品質を維持できるよう努めましたが、以前の動作と比較してわずかな違いに気づくユーザーもいらっしゃるかもしれません。

インペイント機能

それだけではありません!キャラ参照と絵柄参照をインペイント機能にも使えるよう、専用モデルを別途トレーニングしました。参照を使って、AIが選択範囲に補完する内容をガイドできます。これにより、衣装、ディテール、その他生成に含めたい特徴を簡単に修正できるようになりました!

絵柄参照を使用しながらインペイント処理を行う場合、最良の結果を得るためには、品質の低下を避けるために絵柄参照の強さや忠実度を下げる必要があることに注意してください。

コストについて

生成コストは、使用する参照の数に応じて増加します。これは、各参照が専用の参照モデルを通して処理されるためです。この参照モデルは独立して動作し、ベース生成モデルよりも大幅に大きなモデルです。参照が増えるほど処理が増え、その結果Anlasコストが高くなります。

今後の展望

このアップデートは、より表現豊かで柔軟性があり、そして何より一貫性のある生成を実現するための基盤となるものです。選択した絵柄やキャラに正確にマッチした画像を生成できるようになります。
絵柄参照とキャラ参照を組み合わせて、どんな作品を生み出すのか、皆さまの創作を楽しみにしています!

作品や比較画像は、ぜひX(旧Twitter)、DiscordRedditで共有してください!

ギャラリー

精密参照機能で作成された作品ギャラリーをご覧ください: