ジャーナル記事
ロアブック V3、公開しました!
UI の刷新、エントリーの複数選択、タブ化された設定、ドッキング機能、そして作り直したロアブック生成を備えた、ロアブック v3 のお知らせです。
本日、ロアブック v3 を公開します。刷新した UI、エントリーの複数選択、タブ化された設定、ドッキング機能、そして作り直したロアブック生成。ほかにもいろいろあります。

ロアブック生成の全面刷新: 生成結果を大きく改善するため、専用のモジュールを新たに用意しました。
これまでのものを使い続けたい場合は?
自分の AI モジュールを生成に反映させたい場合には、そちらのほうが向いているかもしれません。その場合は、Default Settings メニューにある Legacy Lore Generation の設定を有効にしてください。ストーリーに設定した AI モジュールを使う、従来の生成方式に切り替わります。

生成に使うコンテキスト:
直近のストーリー本文(およそ2500文字まで)を、ロア生成のカスタムコンテキストとして使えるようになりました。物語そのものが、AI に何を生成すべきかを教えてくれます。
利用するには、Add Context を展開して Story を選んでください。

生成したい種類は決まっているけれど、入力する言葉が思いつかない。
そんなときも大丈夫です。何も入力せずに Generate > をクリックすれば、AI が内容を考え、 Input Text まで埋めてくれます。
新しいロアブック生成では、独自の種類を入力できるようになったほか、設定メニューの defaults タブで指定した AI モデルとプリセット が生成に使われます。

設定のタブ化とドッキング
Entry、Placement、Phrase Bias をそれぞれのタブに分ける ことで、画面のごちゃつきを可能なかぎり取り除きました。タブはドッキング機能で好きなように並べ替えられます。 ドッキング機能 を使えば、見たいものを見たいときに表示できます。

現時点ではデスクトップ限定で、ドッキングの情報をすべて表示できるだけの画面幅が必要です。
デフォルトの NovelAI テーマを塗り替えました。
デザイナーの TabloidA に詰め寄られ、ついに新しい配色を導入しました。

影響を受けるのは、デフォルトテーマを使っている場合だけです。テーマを編集している方や自作テーマを使っている方には影響ありません。
暴動を防ぐため、デザイナーが 寛大にも 従来の配色を Legacy テーマとして一覧に残すことを許してくれました。
Theme Settings からすぐに見つけて元に戻せます。

1年に及ぶ研究の末、あらゆる問題を解決する 完璧なボタン をご紹介します。User Settings の AI Settings の中に Placebo ボタンがあります。

プレスキット
プレスキットのページも追加しました。NovelAI を使った、あるいは NovelAI についてのコンテンツを制作していて、ロゴやブランド素材を使いたい方は、こちらをご覧ください。

End of Sequence トークン(EoS)から Stop Sequences への変更:
End of Sequence トークンは Stop Sequences に置き換わりました。
Stop Sequences は EoS と似た働きをしますが、次の点が異なります。
複数のシーケンスを設定できます(最大8つ)
1トークン以上の長さにできます
これまで EoS トークンは、最小出力長に達するまで実質的に禁止され、出力されないようになっていました。Stop Sequences では代わりに、いったん出力されたうえで生成が停止します。

今回の変更について、皆さんのご意見をぜひ聞かせてください。ロアブックを使った世界づくりが、これまで以上にはかどることを願っています。